狭小住宅からの脱出 失敗しない家づくりのために

住宅購入するなら今!?2015年

住宅購入を考えるきっかけは様々ですね。

結婚し二人の新居が必要になったが、家賃を払うのがもったいないから。

子供が産まれ、手狭になったから引っ越したい。どうせなら一戸建てでのびのびと。

都心なら環境のいい場所、希望の幼稚園小学校を視野に入れた広めのマンションに。なんて考えますよね。

あとは周りが購入していって新居のお披露目に招かれるうちに自分も欲しいな!なんて。

我が家の場合、子供が生まれ2DKでは限界を感じつつも、思ったようにお金が貯まらず、ずるずるきました。

主人の年齢を考えると35年ローンが老後に残らないためには今すぐにでも建てたいんですが。

2015年、住宅ローン金利が過去最低を更新したとのことで、変動金利は1%を切り固定金利も1%台が当たり前に見受けられる。

どんなもんかと試しにシミュレーションしてみた。

我が家が借りる予定の当初10年固定です。

借入金額 3000万 借入期間35年 ボーナス返済なし> 

・1.1%で当初10年固定、(11年目からは3.0%として) ←借り換えするかは検討する。

  月々86,091円 11年目からは月々107,036円 支払総額42,441,418円

・2.4%で当初10年固定、(11年目からは3.3%) 

  月々1,267,767円 11年目からは月々11,6,689円   支払総額47,684,281円

 

月々の支払、払い込み利息がこんなにも違ってくるんです。

なんとか今の金利のうちに借りておきたい。

また、省エネ住宅ポイント制度があるらしい。

エコポイントエコポイントと、数年前にブームになり、わが家も家電を買った際お世話になった。

確か20,000ポイントを獲得し、そのまま20,000円相当の電子マネーにかえて食費に充てた。

今回は、省エネ法のトップランナー基準相当の住宅などなど5つの条件に1つでもあてはまれば

1戸あたり30万ポイントが発行される。つまり30万分の商品券が手に入る!

と、ここまで調べたものの、対象となる新築は

「平成26年12月27日」以降に契約し、着工が「契約凍結日~平成28年3月31日」となっていた。

また、予算がいっぱいになれば、申請受付は打ち切られるとのこと。

さすがに来年3月までに着工するのは無理だ。

どうか、わが家が建てるタイミングでエコポイント制度復活おねがいします!